光にあふれていなかった古代の日本では、当たり前のように見えていたでしょうが、現代では観測そのものが、非常に難易度の高いモノとなってしまいました。 新月は8月22日なので、できればその前後で見るのが良いでしょう。
笑 実際の天の川はいつ見ることができる? 織姫と彦星の素敵な物語にも出てくる天の川ですが、実際にはいつ見ることができるのでしょうか? 天の川を見られるのは夏で7月〜9月です。
見つかりましたか? 見つかったなら、それが彦星(アルタイル)です。
さらに、この地球もずっと離れた場所から見ると、天の川を構成する星の1つで、地球を含んだ渦巻きに見える星は、天の川銀河とよばれています。 関西付近のデータを基に作成しているため、 地域によって数十分のズレが生じます。 星空を観測したり、天の川を撮影している人ならば、何となく感覚で分かると思いますが、それを誰でも 一目で分かる様に出来ないか、と思い、自分の頭の整理のためにも、早見表を作ってみました。
星空が綺麗に見えるほどということは、道路は真っ暗でおまけに急カーブの多い場所です。
直後に夜空を見上げると、天の川も星も、見えにくくなってしまうのです。
「マジかよ!」と思って猛勉強しました。
必ず常備するようにしましょう。
ヘッドライトや懐中電灯 暗い中で野原や山を歩くのは大変危険です。 充電式カイロ 「 夏なのにカイロ?」って思いませんでしたか? 夏でも夜中になってくると とても冷え込みます。
30ほぼ真上と言ってもいいくらいの高さです。
しかも2017年の7月7日は月齢13日。
織姫の星と彦星、それから白鳥座のひとつである デネブの星を3つ繋げると、 有名な夏の大三角を見つけることができるはず。
ただし「あんこ」部分のほとんどは、黒いダストを含むガス。
本当に本当に美しくて、夏でも寒かったんですけど、そんなことも気にせず地面に横たわってず~っと星を見ていました。 理科の教科書(小学4年生)に、私の写真が使われることになりました。 これは物を 粗末に扱わないようにとの願いがこもっています。
4自己管理ができる方であれば遅い時間でも構いませんが、それ以外であれば21時を目安に観測してみるとよいでしょう。
できるだけ内陸部へ行った方が、星がはっきりと見えます。